可動間仕切り収納

家造りを行う際、将来を見据えてしっかりと計画することと思います。しかし、家族構成が変わればライフスタイルも変わってきますし、住む環境も変わります。そこで間取りを変える必要性が出てくることもあります。

リフォームなど大掛かりな工事をすることなく、「今」にピッタリの空間を作るには、可動間仕切り収納が最適です。模様替えを行うような感覚で間取りを変更できれば手軽ですし、暮らしやすさを実感できます。この可動間仕切り収納とは、動かすこともでき間仕切りの役目を果たしてくれながらも収納機能を兼ね備えたものです。

我が家はこれを子ども部屋に取り入れました。幼少期は個室を必要としないため広々ワンルームの子ども部屋を設けました。しかし、小学校の高学年にもなると兄弟姉妹との繋がりを得ることができながらも、プライベートな空間も欲しくなるものです。そこで可動間仕切り収納を部屋の中央部分へと移動させ、独立した空間を確保します。

そして、中学・高校生頃になると個室が必要となります。残りの可動間仕切り収納を部屋の中央へ移動させ空間を完全に区切るのです。二つの個室が得られるのです。子どもが成長すればいずれは巣立っていきます。巣立っていった後の子ども部屋を有効活用させやすくもなります。再びワンルームに戻すこともできるのです。アレンジしやすい住まいにして、その時々でピッタリの暮らしを送れるようにしたいものです。

Tags:

木曜日, 5月 24th, 2018 住宅 コメントはまだありません

二階ホールにミニライブラリー

我が家は、階段を上がった先のホールにミニライブラリーが設けられています。二階ホールと言うと今まではただの通路でしかありませんでした。しかし、ここをただの通路としてしまうのではなく、家族みんなで利用できるファミリースペースとして利用したり、書斎スペースやキッズスペースとして個々の時間を過ごすプライベート空間として利用したり、天井に雨などの悪天候時でも洗濯物干し場に困らないようにと室内物干しを完備しておいたりと二階ホールを活用させた家造りが積極的に取り入れられています。

我が家の二階ホールは6帖ほどの広さがあり、このホールからトイレや二階の各部屋へ行き来できるようになっており、二階には廊下が設けられていません。廊下がないことで、二階の各部屋やホール部分の広さをしっかりと確保でき、空間を最大限に有効活用させることができています。

そこでまずホール部分の壁一面に壁面収納を設けました。壁の厚みも利用して設けられた壁面収納は床から天井いっぱいに広がり収納力が高いです。そこの下部には子ども達の絵本やおもちゃを整理しています。そして、主人は漫画が大好きでたくさん漫画本を持っていますし、私も読書が趣味で小説など本がたくさんあります。加えて、写真も好きでアルバムがたくさんあります。これらをこの壁面収納に一か所に整理できたので非常に満足しています。

壁面収納の前にはラグを敷いて、ソファも設置しています。ここでゴロンと横になって本を読んだり、ソファで読書を楽しむことができミニライブラリーのような空間が広げっているのです。読書をしている横で子どもがおもちゃを広げて遊んだり、二階にも家族で集えるスペースがあるので家族のコミュケーションも深められているのです。

Tags:

月曜日, 4月 16th, 2018 住宅 コメントはまだありません

クローゼットの収納パーツ

使いやすいクローゼットは、物の居場所が定まっていて、いつも見やすく、出し入れがしやすい工夫がしてあります。バッグの中がポーチやポケットなどで整頓されているように、クローゼットも収納パーツを使って、整理整頓しましょう。収納パーツを使うことで物の居場所が定まれば、見つけやすく、片付けもしやすくなります。

サイズが合わない収納を使いやすくするパーツ
ハンガーに掛けた洋服の幅は、女性物は50cm、男性用のスーツやコートは55cm以上必要です。家の中の収納は、奥行き90cmの押入れや、45cmの玄関収納など、サイズが様々です。そこで、二列掛け用金物や、前後にスライドする金物を使います。奥行きが70cm以上の深いスペースは、ハンガーを2列にし、45cm程度の浅いスペースは、前後にスライドするパイプを使い、奥の服は手前に引き出して使います。

隙間を作らず、丈の長い物はまとめる
壁面収納は、衣類を効率よく収納できます。ドアを全開すれば中が見渡せるので、衣類が探しやすく、出し入れしやすいです。衣類の丈を揃えて収納し、ロング丈の衣類は家族でまとめて収納します。服の下のスペースには、ケースだけでなく、ズボンがかかるものなど、2段に使えるパーツを利用しましょう。引き出しの高さも様々あります。

ウォーキングクローゼットはデッドスペースに注意
ウォークインクローゼット用のパーツには、ワイシャツ専用、着物専用など、用途に合わせて豊富な種類があります。大きなスペースだからこそ、パーツを使って物の居場所を決め、収納力を上げ、片付けをしやすくしましょう。その際、コーナー部分にデッドスペースができやすいので、上手にパーツを配置しましょう。

Tags:

木曜日, 2月 22nd, 2018 住宅 コメントはまだありません

ニッチ

最近では壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースとして利用させたニッチが住宅に多く取り入れられるようになっています。

ニッチは、断熱材が入る外壁面は設けることができませんし、内壁面においても柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうこともあります。しかし、有効に利用できる壁を無駄にせず、インテリアを高めてくれる飾り棚のニッチや、収納不足の解消に役立つニッチ収納を設けておくといいでしょう。

我が家の新居にも飾り棚のニッチ、収納ニッチを設けることに加えてリモコンニッチを設けています。リビングには照明スイッチをはじめ、給湯スイッチやインターホンモニター、太陽光モニターなど壁に取り付けるものが意外と多いです。これらをそのまま壁に取り付けるとごちゃごちゃして生活感を与えてしまいます。そこでこれらをニッチ内に設置することで見た目の印象がスッキリとして、意外と生活感を与えないのです。

リモコンニッチの上部には飾り棚を設けて、雑貨や写真を並べてインテリアを高めることができていますし、リモコンニッチの下部にはコンセントを設けてスマホやタブレットの充電ステーションとして利用しています。インテリアを高めたり、収納力をアップさせたり、生活感を抑えたり、充電しやすい環境を整えたり幅広い用途で壁厚を利用できるので無駄にはできませんね。

Tags:

木曜日, 1月 11th, 2018 住宅 コメントはまだありません

無駄なものを取り除く

整理できない人の習慣
タダに弱い・・・無料の試供品をもらう
流行に弱い・・・流行のデザインの服や靴はすぐに買う
オトクに弱い・・・○個でオトクな商品を○個買う
何となく・・・何となく紙袋を溜めている
 
捨てられずにとってある物を挙げてみます。
捨て方が分からないスキーの板や靴、使わない新品の食器
古く体型に合わない服や、出てくるかも知れないととってある片方だけのピアス
もう使わないCDやMD、ビデオデッキ、ビデオテープ、昔勉一生懸命強した資格取得の教材
お土産の趣味に合わないシャツやロゴ入りキャップ、香りが気に入らない香水
ほとんど使わないけれど、いざというときにとってある海外土産の高級ウイスキーや高級ブランド品
PCや家電製品の空き箱、グッチなどブランド品の箱や紙袋
思い出のトロフィーやメダル・賞状、使い終わった手帳

特に洋服は、いつか着るかもしれないとおもっても、そのいつかは来ないと思いましょう。もし痩せたら、もし流行がきたらは、そのときがきたとしても、年齢も違っていて、新しい服が欲しくなるはずです。思い出の品は、写真だけ撮影して記録に残して、特に残しておきたい品だけ箱に入れてしまいます。

整理できない大きな理由は、捨てられないことです。捨てるから始めると、ハードルが高くなるので、まずは使っている、使っていない、を基準に物を分別してみましょう。捨てるかどうかは、そのあとの話です。靴箱など小さなスペースから始めると、達成感が得られやすく、次の場所を始める原動力になります。分別して、使っていない物は箱にまとめて、使っている物だけをあるべき場所に戻してみます。

Tags:

金曜日, 11月 17th, 2017 住宅 コメントはまだありません

二階にLDK

リビングは家族が長時間共に過ごす大事な空間です。最近では視線を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けずワンルームのようなLDKが設けられることが多く、住まいの中心となるLDKをどこに設けるかで暮らしの快適さが大きく変わってくるのです。リビングは家族だんらんの場であるだけでなく、家に遊びに来たお客様を迎え入れる場所でもあることを忘れてはいけません。そんな大事なLDKを二階に設ける家庭も少なくありません。

二階にLDKを設けることで、日当たりの良さ得ることができます。日本のように隣の家との幅が狭い場合、一階では明るさを確保しにくい場合も多いのです。日当たりがいいことで、明るい空間が広がり開放感が得られます。そして、ゆとりある天井高を確保できるためより広さを実感できるのです。日差しを確保できるだけでなく、風通しの得られるのです。

一階にLDKを設ける場合、近隣住民の視線や通行人の視線が気になり、リビングのカーテンを開けにくいということも多いです。しかし、二階ならばこれらの視線が気にならなくなりますし、カーテンを開けっぱなしにすることもできます。プライバシーを確保でき、よりリビングがプライベートな空間になります。

天井の高い空間を実現することができるだけでなく、ロフトも取り入れやすくなります。ロフトがあると季節もののアイテムや捨てられない思い出の品などきちんと整理することができるため、居住スペースに物が散らかりにくくなります。暮らしの中心となるLDKをどこに設けるかで、住宅の雰囲気や快適性が大きく変わるだけに、しっかりと計画して設けるようにしましょう。

Tags:

木曜日, 8月 17th, 2017 住宅 コメントはまだありません

スタディーコーナー

子ども達が勉強する場所は、二階に設けた子ども部屋ではなく家族が近くに居るリビングです。中学・高校生頃になると二階の自室で一人で勉強に集中するようになるのですが、小学生頃の子ども達が勉強するのはリビングという子どもが大半です。

そこで最近ではリビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設けておく家庭が増えています。スタディーコーナーとしても利用でき、将来的に子ども達が使用しなくなった後でも有効的に利用できるコーナーを設けておくようにしておきましょう。我が家にはダイニングの一角にスタディーコーナー兼ママのワークスペースを設けました。子ども達が二人並んで勉強できるように横幅を確保しました。

カウンター下の両サイドには収納スペースを造り付けました。カウンター下はオープン棚にして、ランドセルを一時置きしたり、勉強道具や筆箱を一時置きできるスペースとして利用しています。カウンター上部には扉付きキャビネットを設けました。辞書や書類、パソコン関連用品などを整理しています。子ども達が並んで勉強することもありますし、親子で並んでこのカウンターを利用することもあります。

キッチンで家事をしながら子ども達が勉強する姿をしっかりと確認できますし、子どもも親がすぐ近くにいることで安心して勉強が進められ、分からないところなどは質問しながら円滑に勉強を進められるためここに設けてよかったと実感しています。子どもが利用しない時はパソコンスペースとして利用したり、裁縫や書類を記入したりデスクワークを行うスペースとしても最適です。カウンターの正面のクロスはマグネット壁紙を使用し、時間割やプリントを掲示できるようにしており、子どももママも利用しやすいスペースが広がっています。

Tags:

火曜日, 5月 23rd, 2017 住宅 コメントはまだありません

洗面脱衣室の収納

洗面脱衣室は、家族の使用頻度が高く、収納しておきたいものも多いため生活感を感じさせやすい空間です。しかし、しっかりと収納スペースを設けておくことで、生活感を感じさせず、より利用しやすい空間が広がるのです。タオル類はもちろん、お風呂上がりの着替え、洗濯物入れ、ソープやシャンプーなどのストック品、浴室掃除用具、洗濯機を設置することから洗濯関連用品も収納します。

これらは全て洗面脱衣室で使用するものであるだけに、これらの必需品をしっかりと管理できる収納スペースを確保しておきましょう。洗濯機と洗面台の間に洗面台と同じ高さと奥行の収納家具を設置します。ここの下部は洗濯物入れのカゴをビルトインします。中央部分は引き出し収納にして家族のそれぞれの下着置き場として利用します。そしてその上部に開き戸の収納スペースを設けタオル類を収納しておきます。

そして、洗濯機の脇には壁厚を利用したニッチを設けておきます。ここには洗剤など日々使用するものを並べるのです。あえて扉を設けずオープンにしておくことでサッと取り出せ使用しやすくしておきます。見せる収納なのでボトルをオシャレなデザインのものを使用することで生活感を感じさせません。

洗面台の収納力にも注目しましょう。お化粧道具やストック品、浴室掃除用具などここに上手に収納しておくといいと思います。広さに限りのある場合は、できるだけ壁の厚みを利用させるのです。我が家は、浴室ドアの横の壁を利用して、タオル収納を設けています。奥行があまりないのでタオルは立てて収納しています。そしてタオルを収納している下部には可動式のタオルハンガーを設けており、使い終わったバスタオルを一時置きしています。スペースに影響しないので大変気に入っています。使いやすい洗面脱衣室にするには収納がポイントなのです。

Tags:

火曜日, 4月 11th, 2017 住宅 コメントはまだありません

階段下の活用法

住宅の中のデッドスペースと言って思いつくのは階段下ではないでしょうか。このスペースを収納とする家庭は多いと思います。私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅には階段下収納がありました。階段下のデッドスペースを有効活用させ収納スペースとするのはいいのですが、階段下という特殊な形状の収納スペースは上手に活用しないとデッドスペースが生まれ収納力が落ちてしまいます。

実際に我が家の階段下収納は重宝していたのですが、奥に行くほど天井が低くなり、奥行があるので奥にしまった物が把握しにくく、また取り出しにくいです。収納スペースに満足しながらも、特殊な形状により使い勝手の悪さに不満を感じることも多かったです。そこで新築住宅では階段下スペースを活用しトイレを設けました。

トイレの便器の上部辺りは階段の影響で天井が低くなっていますが、用を足すのに全く問題もなく、圧迫感を感じません。また階段の上り初めから途中のホール部分まではトイレの収納スペースとして活用させます。余すとこなく階段下スペースを活用するのです。トイレの天井は少々特殊な形状になっていますが、違和感ないですし、むしろ空間を上手に使っているなという印象です。

またトイレットペーパーを特売日に買い込んでもそのままトイレ内の収納にしまうことができるので便利です。トイレは限られた広さですが、トイレ内に収納しておきたいものは意外とたくさんあります。それらを全てトイレ内の収納スペースに全てしまうことができれば便利さを実感できるでしょう。階段下を上手に活用し、満足度の高い家にしたいものです。

Tags:

月曜日, 12月 19th, 2016 住宅 コメントはまだありません

造り付け家具

テレビ台やクローゼット、食器棚や本棚など生活をしていくには家具が必要です。これらの家具を新築やリフォームの際にオーダーメイドで作りこむ家庭が増えてきました。このようにオーダーメイドで作りこんだ家具のことを造り付け家具と言います。

造り付け家具が人気を高めているのは、建物の空間に合わせて特注するため、その場所にぴったりのサイズに収めることができるということです。空間にぴったりと収まることでスッキリとした印象を与えてくれますし、空間にまとまりも生まれます。そして、自分好みのオンリーワン家具を手に入れることができるのもこの造り付け家具の魅力です。使用する素材、色味、収納量など自分のスタイルに合わせたデザインで自由に造ることで家具への愛着が増します。

最近多く取り入れられているのが、リビングのテレビ台と壁面収納とを一体化させたものです。一部分をオープンシェルフにして、見せる収納を取り入れインテリア性を高める人も多いです。テレビ周りに溢れがちなDVDを整理したり、リビングで使用する小物などをスッキリと片付けることができる収納スペースが充実しているとリビングがスッキリとします。

壁に家具を固定させた造りにするなど、突っ張り棒や金具などで固定をせずに、家具の倒壊などを防止することができるので、耐震性に優れているとも言えるのです。日本は地震大国であるだけに、耐震性の高い家具で住宅内の安全性をより高めておきたいものです。海外で生産された安価な家具が多く出回っていますが、自分らしく、空間にスッキリと収まる造りつけ家具も予算に応じて取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。

Tags:

月曜日, 10月 24th, 2016 住宅 コメントはまだありません
 

 

2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930